Our Craft

こだわり

急がないことを、
いちばんの材料に。

パンの味を決めるのは、粉と水と塩、
そして「待つ時間」だと考えています。
派手さはなくても、毎日食べて飽きないパンを。
そのために、私たちが大切にしている三つのことをご紹介します。

01

Flour

北の大地の、国産小麦

使う小麦は、すべて国産。パンに合わせて数種類をブレンドし、もっちりとした食感と、噛むほどに広がる甘みを引き出しています。季節や天気によって粉の表情が変わるので、毎朝、水の量を少しずつ調整しています。

02

Yeast

ひと晩ねかせる、自家製酵母

レーズンから起こした自家製酵母と、ほんの少しのイーストで、生地をひと晩かけてゆっくり発酵させます。時間をかけることで、小麦の香りがぐっと深まり、翌日もしっとりとおいしいパンになります。

03

Stone Oven

遠赤外線で焼き上げる、石窯

店の奥にある石窯は、開店前の暗いうちから火を入れています。石から伝わるやわらかな熱で、外はパリッと香ばしく、中はふんわり。焼き上がったカンパーニュの皮がパチパチと鳴る音は、石窯ならではです。

One Day

こむぎと灯の一日

  1. 石窯に火を入れる

    前の晩に仕込んだ生地を、窯の温度に合わせて成形します。

  2. 開店・最初の焼き上がり

    カンパーニュとクロワッサンが並びます。モーニングもこの時間から。

  3. おかずパンが焼き上がり

    季節の野菜を使ったフォカッチャやサンドイッチが登場します。

  4. 午後の焼き上がり

    角食パンの二回目。焼き菓子とお茶でひと休みの時間です。

  5. 閉店・あしたの仕込み

    明日の生地を仕込み、ひと晩ゆっくり休ませます。

Message

パン屋になる前は、会社員として毎朝コンビニのパンをかじっていました。ある日、旅先で食べた一切れのカンパーニュの味が忘れられず、この道に進みました。あのときの「おいしいね」を、このまちの毎日の食卓に届けられたらうれしいです。

店主・パン職人 灯野 こむぎ(サンプル)